床鳴りとはおもに住宅(一戸建て、マンションなどの集合住宅)等の 建築物内の床が歩行の際、ギシギシ、パキパキ、パカパカと音がする 事です。
フローリング同士の擦れや、下地とフローリング仕上げ材間の 隙間などが原因となり、踏むたびに鳴るケースが多いです。 気が付かない方もいますので「うちは鳴ってないよ」「気が 付かなかった」等というお声も伺いますが実際のはほとんどの お家の床は「鳴って」います。
新築なのに床鳴りがする…
他社で施工したけど再発する…
床鳴りの音が気になって眠れない…
床鳴りとはおもに住宅(一戸建て、マンションなどの集合住宅)等の 建築物内の床が歩行の際、ギシギシ、パキパキ、パカパカと音がする 事です。
フローリング同士の擦れや、下地とフローリング仕上げ材間の 隙間などが原因となり、踏むたびに鳴るケースが多いです。 気が付かない方もいますので「うちは鳴ってないよ」「気が 付かなかった」等というお声も伺いますが実際のはほとんどの お家の床は「鳴って」います。
床鳴りの原因は多岐にわたりますが特に一戸建ては木材の集合体であるため気温、湿度もしくは日当たりの 影響を受け伸縮します。
またフローリング(マンションのフローリングも同じです。)も同様に木材ですので気温、湿度により伸縮す る為、縮んで隙間ができたり、伸びてお互いが干渉し合い擦れて音が鳴ったりもします。 他には経年によりフローリングの木が痩せてフローリングを留めているステープル(クギのようなモノ)が 緩むことにより歩行時、ステープルが上下して「ギギギ」等という異音が発生、床鳴りを引き起こします。 その他、様々な事が要因となり床鳴りとなることがあります。
木材は水分の量で伸び縮みします。ということは木材を使用している木造一戸建てやマンショ ンのフローリングもまた伸び縮みします。
この伸び縮みですが程度の差はありますが最初の 1 年間程度が最も収縮が起きやすいと言わ れており床も鳴りやすいと言えるかもしれません。転じていえばこの時期は安定期に向けて 動いていますので床が鳴っているからと言って床鳴りを止めることは一概に良いこととはな らないかもしれませんので状況や程度の見極めが必要となります。
従来の床鳴りの処置の方法として大工さんが鳴っている場所ビス
(ネジ)打込み、ビスの跡をリペア補修する。という直し方が一般
的でした。
しかしこのやり方ではビス頭の大きさの穴が床に開くという事でお
客様より、あまり歓迎はされていないのが現状です。
床が鳴っている場所に細いドリルで穴を開け、そこから接着剤を注
入、硬化させて穴をリペア補修する。小さな穴なのでビスで止める
方法と比べ、極小さなリペア補修で済みますし
補修跡も目立ちませんので大きなリスクの軽減になります。
ですが接着剤が硬化するまでに時間が掛かり効果がわかるまで待た
されてしまう場合があります。複数の場所で床鳴りがしている場合
はとても長い時間、お客様を拘束する可能性もあります。
ドリルで穴を開け、
そこに接着剤を注入するまではほぼ同じだと思います。
しかしここからが違います。
私たちの接着剤は即効性なので注入後、直ちに床鳴りに効いているのかが分かります。それは何を意味しているのかというと 「時間の無駄がなく即、歩行ができストレスがない」 という事です。通常の接着剤は注入してからしばらく (1~2時間程度) は硬化させるため歩行ができません。
さらに接着剤が硬化してからでないと床鳴りが止まっているのか効果が分からないです。これでは時間が無駄になりお客様はストレスとなってしまいます。
さらに止めた床鳴りが暫くしてまた鳴り出す「再発」が極めて起こりにくいことです。
これは使用している接着剤が他のものと全く違うものを使用しているからです。実はこれはとても重要な事なのですが施工の手順が他のやり方と大差ない為、なかなか理解し難いかもしれませんがここが最重要です
もちろん床暖房のフローリングは普通のフローリングとは違い対応品となっていますがやはり「ギ
シギシ」や「パキパキ」と鳴っていたりします。そんな床が鳴りやすい床暖房の床鳴りを止める(直
す)業者さんは殆どいません。床鳴りを直すという業者さんでも床暖房を装備している床鳴りは
対象外としている業者さんが殆どです。何故なら、万が一、ドリル棟で床暖房に傷をつけてしまっ
たらフローリングの張替えは勿論のこと床暖房の設備も交換しなければなりません。その費用は
高額になり張替工事ともなればお客様に日程の調整などの労力もお願いしなければなりません。
しかし、私たちはそんな床暖房を装備している床の床鳴りも止めさせて頂いております。床暖房
が装備している床鳴りを直す。これは他社さんにはない私たちの最大の強みであるとともに床暖
房の床鳴りにお困りの方にもきっと、お役に立てると思います。
階段の上り下りの際に「パキッ」「ギシッ」等の音が鳴る階段鳴りもにも対応致します。
このクッションフロアの床が鳴っていた場合、通常はクッションフロアを剥がして下地の床を露
出させて下地の床鳴りを止め、クッションフロアを貼り直すという流れが一般的で、その他の方
法として従来の接着剤を使用するとう施工方法があります。しかし、従来の接着剤を使用すると、
その部分だけ膨らんだり固くなったりする場合があり違和感があるのも事実です。
しかし弊社の接着剤の場合は自然な仕上がりや踏み心地になるばかりではなく補修跡も極小の為、
ほとんど目立たない仕上がりとなります。
とても再発し難い施工方法となっております。
万が一、再発した場合は無料にて再補修させて頂いております。 注 1)施工した同一箇所に限ります。
以前、床鳴りを直してもらったのに また同じ場所が鳴っている。
床暖房があるため
他社さまから断られた。
階段が鳴っている。
クッションフロアの床が鳴っている。
マンションの直貼り床(ふわふわし たフローリング)が鳴っている。
経年劣化によりところどころ複数 個所にわたって床が鳴っている。
床が鳴っていてもこういうものと 思っていた。
ずっと前から床が鳴っているのに 我慢している。
床が鳴っているのが恥ずかしくて 人を招待できない。
床が鳴っているのは直せないものと 思っていた。
いつも歩く動線の床が鳴っていて とても気になる。
多くのホームメーカー様や工務店様、リフォーム業者様にお声掛け頂いており、皆様が今、注力さ れているのがアフター対応力です。一昔前まではアフターは新築部門の次。のようなイメージが有 りましたが昨今の時代背景もあり、住み始めてからの対応力が口コミなどで広がりそれが企業イメー ジに繋がる。ということで、とても関心があります。そこで弊社ですが、ご担当者より頂くお話し は「大工さんに床鳴り対応してもらったが止まらない」、「前に他社様に床鳴りの施工をしてもらっ たが再発した」、「そもそも床暖房が装備している床鳴りを直せる業者を知らなかった」等、もちろ ん最初から呼んで頂く事もありますがイチバン最後にお声掛け頂くケースが多々あります。勿論、 最後に呼んで頂く事はそれだけ信頼されている証と自負しておりますがお客様達よりよく言われる ことが「何で最初からこの人たち呼ばなかったの?」です。
お客様からは何度も日程調整して面倒な場合があり会社のイメージダウンにも繋がっております。 弊社では少なくとも一度お伺いするだけでかなりの音を鎮める事はでき再発もし難いのでアフター 対応力で会社のイメージアップに貢献できると考えております。
大工さんに床鳴りを止めてもらう+ビス穴補修(リペア)
この時点で 2 つの業者さんの日程の調整が必要となります。
弊社ではこの二つを 1 社で同時に行う為、日程調整が 1/2 になります。
フロアコーティングも取り扱っていますの で床鳴りの修正、補修(リペア)、フロアコー ティングの日程調整が 1/3 に軽減できます。
2 階の床鳴りは床下に入れないのでごく稀 にどうしてもフローリング上からのアプ ローチで直らない場合があります。そんな 場合はフローリングを 1 部剥がして床鳴り 部へアプローチ。その後、貼り直すという 作業も行っております。
勿論、フローリングの部分張替えのみも行っ ております。